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生きづらさを抱える女性たちの暮らしと気づきの場
ことの葉.lab
About
ことの葉.labについて
うつやパニック、トラウマ関連障がいなど
さまざまな心身症状などのために生きづらさを抱える女性たちが
安心安全な空間で人とのつながりを感じながら
暮らしを営む中で気づきを得たり
生きづらさを解消していくためのコツをつかみ
その人なりの道を歩んでいけるように
「トラウマ」という視点をもってサポートする場所です。
運営主体: NPO法人暮らしのコツ研究所
✽障害福祉サービス自立訓練(生活訓練)という事業形態を使っています
✽利用期間は、2年間です(✽事情によっては、最長3年)
✽ご利用には、障害福祉サービス受給者証の申請が必要です
ご利用については
Portfolio
どんなことをするの?
生きづらさを少しでもやわらげていくには
・ 安心安全に感じられる場所 ・ 健全な人とのつながり
・ 自分の傾向や症状などの理解 ・ 暮らしの中でコツをつかんでいくこと
・ 希望をもつこと が大切であると私たちは考えます
それらを体感していけるよう「丁寧な暮らしの営み」「こころとからだのケアとまなび」の場を提供しその中で見えてくる困りごとなどについて、整理したり、工夫したり、一緒に考えたりしていきます。
1 オリジナルメニューの作成
2 ことの葉.labで日々を過ごす
「将来どういう生活をしたい?」「どんなことに困っているのか?」「2年後どうなってたらいい?」などについてお話を伺い、利用についてのオリジナルメニューを作成していきます。
そんなこと聞かれてもわからない、という方でも大丈夫です。一緒に考えていきます。
オリジナルメニューを元に通いながら、生活のリズムを作っていきます。プログラムは、参加しなくてもOKです。見ているだけ、聞いているだけ、寝ている、別のことをしていても構いません。
3 面 談
1~3カ月に1回面談。振り返り、課題やニーズについて相談をして、オリジナルメニューの見直しをします。
※個別の相談もその都度お受けしています。
上記1~3を2年間繰り返して
「自分探し」や「なりたい自分」を目指します
一日のスケジュール
(一例)
✽毎月スケジュールを
お渡しします
✽利用する時間帯や参加の仕方などは、相談しながら決めていきます。
11:00~ 開 所
11:15~11:25 はじまりの会・からだをほぐす
11:25~13:30 おひるごはん作り or Free
✽おひるごはんは食べても食べなくてもOK
13:30~15:00 午後の時間
15:00~15:30 お茶&終わりの会
15;30~16:30 フリーカフェ 静かに過ごす時間
プログラム
Clients
ことの葉.lab おひるごはん
ごはんは「生きること」に直結しています。そしてまた、「ごはん」に関わることがトラウマと結びついていることが往々にしてあります。
ことの葉.labでは、ほぼ毎日、おひるごはんを作って食べます。できるだけ季節の素材を取り入れた、栄養たっぷりのおひるごはん。食事がままならなくても、おひるごはんだけは、手作りのごはんを食べて身体を整えます。また、トラウマの記憶を塗り替えていくことにもつながります。
でも、もちろん、食べても食べなくてもOK、手伝っても手伝わなくてもOK、みんなで食べても、一人で食べても、持参したものを食べてもOK!です。
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